- 【放送部門ードラマ作品賞】
- 【放送部門ー最優秀女優賞】
- 【放送部門ー最優秀男優賞】
- 【放送部門ー新人女優賞】
- 【放送部門ー新人男優賞】
- 【映画部門ー作品賞】
- 【映画部門ー監督賞】
- 【映画部門ー最優秀女優賞】
- 【映画部門ー最優秀男優賞】
- 【映画部門ー新人女優賞】
- 【映画部門ー新人男優賞】

「第61回百想(ペクサン)芸術大賞」
日程:2025年5月5日
場所:COEX Dホール
時間:20時
放送:JTBC、JTBC2、JTBC
韓ドラファン注目!
2025年5月5日に開催する『第61回 百想芸術大賞』 各部門ノミネートが公開されました。
韓国のゴールデングローブ賞とも言われるこの賞は、テレビ・映画・演劇部門においてその年もっとも優れた作品と俳優を選ぶ超名門アワードです。
今回のテレビ部門、ドラマ・バラエティ・教養番組・俳優賞ノミネート作品を、日本のファン向けにわかりやすく紹介します。
【放送部門ードラマ作品賞】

『ソンジェを背負って逃げる』(tvN)
☛ 1990年代と現代を行き来するタイムスリップ青春ドラマ。
いじめを苦に命を絶とうとする女子高生が、過去に戻り、ある少年「善才」を助けようと奮闘する物語。
☛青春、友情、初恋、そして“過去を変えること”の意味を描いた感動作。
『オク氏夫人伝』(JTBC)
☛ 朝鮮時代を舞台に、権力と愛、そして女たちの欲望が交錯する風刺的な歴史ドラマ。
オク氏夫人をめぐる宮廷内外の争いや策略がユーモアたっぷりに描かれる。
☛韓国でトレンドの“フェミニズム史劇”に新風を巻き起こす問題作!
『これほど親密な裏切り者』(MBC)
☛ 冷徹な検事が、予想外の事件を通じて人生の価値観を見つめ直す物語。
裏切りと信頼、正義と復讐の狭間で揺れる心理劇。
☛主演のハン・ソッキュが圧巻の存在感を見せる、重厚な人間ドラマ。
『トラウマコード』(Netflix)
☛ 極限の現場=“韓国大学病院の重症外傷センター”で働く医師たちの生と死のリアルを描く本格医療ドラマ。
☛事故や災害で命を落としかけた人々を救う最前線の戦いが胸を打つ。
☛手術シーンのリアリティ、医師たちの葛藤と成長に注目!
『おつかれさま』(Netflix)
☛ 1950〜2000年代の済州島を舞台に、ある男女の“20年にわたる人生と愛”を四季のように描く長編ドラマ。
☛子ども時代・青年期・中年期の3世代を通して紡がれる人生の物語。
☛IU&パク・ボゴムの共演が話題。詩的で美しい映像美も魅力。
注目ポイント
- 「Netflix作品」が2本もノミネートされ、グローバルでの注目度もUP!
- 学園ファンタジーから宮廷ブラックコメディ、医療リアル劇までジャンルが多彩
- パク・ボゴム&IU、キム・ヘユン&ピョン・ウソクなど、主演俳優の魅力も必見!
【放送部門ー最優秀女優賞】

☆彡コ・ミンシ(『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』)
☛静謐でありながら怖い雰囲気の中、微妙な感情線の演技が印象的!
☆彡キム・テリ(『ジョンニョン: スター誕生』)
☛ キム・テリの情熱的な演技が話題に!青春×演劇×フェミニズム要素が融合。
☆彡キム・ヘユン(『ソンジェを背負って逃げる』)
☛ 明るくてキュートな演技+涙を誘う感情演技が高評価!
☆彡IU(『おつかれさま』)
☛ IUの成熟した演技力が再評価され、パク・ボゴムとの共演も話題!
☆彡チャン・ナラ(『グッドパートナー』)
☛ 大人の魅力とコミカルな演技が絶妙なバランス。安定の実力派!
【放送部門ー最優秀男優賞】

☆彡パク・ボゴム(『すっかりだまされた』)
☛IUとの共演で“国民的カップル”と呼ばれるほどの人気!
☆彡ピョン・ウソク(『ソンジェを背負って逃げる』)
☛韓国でも“第2のソン・ジュンギ”と言われ話題沸騰中!
☆彡イ・ジュンヒョク(『良いが悪い、ドンジェ』)
☛冷静さと狂気の間を見事に演じ、カリスマ性が爆発。
☛ 「イ・ドンジェ」シリーズの顔!安定の名演技。
☆彡チュ・ジフン(『トラウマコード』)
☛シリアスで大人な魅力が光る!
☆彡ハン・ソッキュ(『これほど親密な裏切り者』)
☛正義と復讐、信頼と裏切りの狭間で苦悩するベテラン検事を演じる。
☛低音ボイスと圧倒的な演技力で、作品全体を支配する存在感を放つ。
【放送部門ー新人女優賞】

☆彡キム・テヨン(『おつかれさま』)
☛役柄: 成長する青年を演じ、感情の表現力が光ったキム・テヨン。彼女の純粋な演技が視聴者の心を掴んだ。
☛特徴: 若干の経験ながら、感情の細やかな表現と内面演技が高く評価されている。
☆彡ノ・ジョンイ(『魔女』)
☛役柄: 強い意志を持つキャラクターを演じ、緊張感あふれる演技が印象的だったノ・ジョンイ。
☛特徴: 初の出演作でありながら、圧倒的な演技力と存在感を示し、視聴者を魅了した。
☆彡チョ・ユンス(『暴君』)
☛役柄: 激しい時代の中で生き抜く女性を演じ、強さと儚さを見事に表現した。
☛特徴: 歴史的な背景の中で愛と戦いを描いた演技に、視聴者が深く共感した。
☆彡チェ・ウォンビン(『これほど親密な裏切り者』)
☛役柄: 複雑な心理を持つキャラクターを演じ、裏切りと信頼を巡るストーリーにおいて重要な役割を果たす。
☛特徴: 繊細な演技で、心の葛藤を表現し、視聴者を引き込んだ。
☆彡ハ・ヨン(『トラウマコード』)
☛役柄: 医師として患者を救うために奮闘する役。緊迫した状況でも冷静な演技が光った。
☛特徴: 若手女優として、医療ドラマの中でその成長を実感できる演技を披露した。
【放送部門ー新人男優賞】

☆彡キム・ジョンジン(『これほど親密な裏切り者』)
☛役柄: 冷徹で計算高い検事を演じ、鋭い感情表現が評価された。
☛特徴: 初めての出演にもかかわらず、その演技力は非常に高く評価されている。
☆彡ソン・ゴニ(『ソンジェを背負って逃げる』)
☛役柄: 現代と過去を行き来する主人公を演じ、感情の揺れを上手に表現した。
☛特徴: 青春の葛藤を巧みに描き、視聴者を引き込んだ。
☆彡チャ・ウミン(『スタディグループ』)
☛役柄: 学園での葛藤と成長を描くキャラクターを演じ、繊細な感情を表現した。
☛特徴: 新人俳優として、素晴らしい演技を披露し、注目の若手俳優として名前が挙がった。
☆彡チュ・ヨンウ(『オク氏夫人伝』)
☛役柄: 歴史の中で重要な役割を果たす人物を演じ、力強い演技が光った。
☛特徴: 自信に満ちた演技で、視聴者の心に強く残った。
☆彡ホ・ナムジュン(『Your Honor』)
☛役柄: 法廷ドラマで真摯な役柄を演じ、視聴者に強い印象を与えた。
☛特徴: 激しい感情の起伏を見事に表現し、新人俳優として大きな期待を集めた。
【映画部門ー作品賞】

『大都会の愛し方 』
監督: イ・オンヒ
ジャンル: ロマンス × ヒューマンドラマ
あらすじ: 現代の大都市を舞台にした恋愛模様。都市の喧騒の中で織りなされる複雑な感情のドラマ。
特徴: 都市生活を背景にした人間関係や愛情の深さに焦点を当てた作品。
『リボルバー』
監督: オ・スンウク
ジャンル: アクション × サスペンス
あらすじ: 一人の男が過去の傷を抱えながら、復讐に向かって突き進む。圧倒的なアクションと緊張感が続くサスペンス。
特徴: ドキドキするアクションシーンが連続し、強いキャラクターの成長と葛藤が描かれています。
『長孫』
監督: キム・ジョンフィル
ジャンル: ヒューマンドラマ × 歴史
あらすじ: 韓国の伝統的な家族の物語。世代を超えた愛情と家族の絆がテーマ。
特徴: 家族の歴史とその中で生まれる愛と葛藤を描いた感動的な作品。
『戦と乱』
監督: イ・ジャンフン
ジャンル: 歴史 × 戦争
あらすじ: 乱世の中で生き抜く英雄たちの物語。命を賭けた戦いが繰り広げられる。
特徴: 戦争と平和をテーマに、壮大な歴史背景と感動的な人間ドラマを描いた作品。
『ハルビン』
監督: ウ・ミンホ
ジャンル: 歴史 × アクション
あらすじ: 20世紀初頭、革命家たちが迫害されながらも希望を求めて戦う姿を描く。
特徴: 激動の時代を背景にした壮大な物語と、強いメッセージ性を持つ作品。
【映画部門ー監督賞】

☆彡パク・イウン
☛作品:朝の海、カモメは
☛特徴:人間の深層に迫るような演出が評価され、感情豊かなストーリーテリングに定評があります。
☆彡オ・スンウク
☛作品: リボルバー
☛特徴:アクションとサスペンスの要素を巧みに織り交ぜ、観客を魅了する演出力に高評価。
☆彡ウ・ミンホ
☛作品:ハルビン
☛特徴:歴史的背景をもとに壮大なスケールで描く監督として、視覚的な魅力と深いストーリーテリングで知られています。
☆彡イ・オンヒ
☛作品:大都会の愛し方
☛特徴:人間関係の複雑さを繊細に描き、都市生活を舞台にした感動的なドラマが印象的です。
☆彡イ・ジョンフィル
☛作品:脱走
☛特徴:脱走というテーマに集中し、緊張感溢れる演出と視覚的に印象的なシーンが話題になっています。
【映画部門ー最優秀女優賞】

☆彡キム・ゴウン(『大都会の愛し方』)
☛役柄:都会の喧騒の中で自己を見失う女性を演じ、切ない恋愛の葛藤を見事に表現。
☛特徴:シンプルでありながら深い感情を持つキャラクターを演じることで観客の心に強く残る演技が光る。
☆彡キム・グムスン(『チョンスン』)
☛役柄:高齢の女性が直面する家族や社会の問題を描く作品で、感情の振れ幅が大きい役を演じた。
☛特徴:日常の中で見える痛みと喜びを自然に表現し、深い感動を与えた演技。
☆彡ソン・ヘギョ(『黒い修道女たち』)
☛役柄:精神的に厳しい修道女の役を演じ、強さと脆さの狭間で揺れ動く人物を見事に表現した。
☛特徴:鋭い演技で複雑な内面を描き出し、深みのあるキャラクターを作り上げた。
☆彡チョン・ドヨン(『リボルバー』)
☛役柄:復讐に燃える女性を演じ、絶え間ない緊張感と苦しみを表現した。
☛特徴:アクションシーンと感情的なシーンを巧みに使い分け、視覚的にも感情的にも強烈な印象を与えた。
☆彡チョ・ヨジョン(『ヒドゥン・フェイス』)
☛役柄:秘密と裏切りに満ちた人物を演じ、冷徹でありながらもどこか悲しみを抱える女性を表現。
☛特徴:完璧に計算された演技で、サスペンスの中で観客を引き込んだ。
【映画部門ー最優秀男優賞】

☆彡ユン・ジュサン(『朝の海、カモメは』)
☛役柄:自由でのびのびとした人生を送りながらも心の中で苦悩するキャラクターを演じた。
☛特徴:深い内面の表現が光り、感情の揺れ動きを非常にリアルに描写した。
☆彡イ・ビョンホン(『勝負』)
☛役柄:迫力ある演技で主人公の苦悩と葛藤を表現。勝利を求める男の姿に共感を呼んだ。
☛特徴:厳しい状況でも冷静に自らの感情をコントロールする演技が視覚的に素晴らしい。
☆彡イ・ヒジュン(『ハンサムガイズ』)
☛役柄:高いスキルを持った優れた若者を演じ、映画の中で成長していくキャラクターを描いた。
☛特徴:彼のキャラクターはユニークで、映画全体に明るさと力強さを加えた。
☆彡チョ・ジョンソク(『パイロット』)
☛役柄:立派なパイロットとして飛行機を操縦しながらも、その内面の孤独を感じる人物を演じた。
☛特徴:内面的な葛藤を見事に表現し、感情豊かな演技を披露。
☆彡ヒョン・ビン(『ハルビン』)
☛役柄:勇敢で知恵もある革命家を演じ、その熱い心と危険な状況に立ち向かう姿を描いた。
☛特徴:アクションと感情が見事に融合し、強い印象を与える演技。
【映画部門ー新人女優賞】

☆彡ノ・ユンソ(『青雪』)
☛役柄:物語の中で非常に重要な役割を果たす若き女性を演じ、深い感情を表現。
☛特徴:初めての映画出演でありながら、その演技力と存在感が際立ち、高い評価を受けた。
☆彡パク・ジヒョン(『ヒドゥン・フェイス』)
☛役柄:謎めいた女性を演じ、観客を引き込む不安定な心理状態を見事に表現した。
☛特徴:サスペンス感溢れる演技で、緊張感を持続させる役作りが光る。
☆彡イ・ミョンハ(『未亡人』)
☛役柄:複雑な感情を持つ女性を演じ、その内面的な葛藤と感情の揺れを巧みに表現。
☛特徴:繊細で力強い演技が、映画に深い印象を与えた。
☆彡イ・ヘリ(『ビクトリー』)
☛役柄:高い自信を持つキャラクターを演じ、勝利を目指して戦う姿が印象的だった。
☛特徴:明るくエネルギッシュな演技で作品に活力を与えた。
☆彡ハ・ソユン(『ストリーミング』)
☛役柄::新たなメディアの世界に足を踏み入れたキャラクターを演じ、時代背景を反映した演技。
☛特徴:現代的でリアルなキャラクターを演じ、視覚的にも感情的にも強い印象を与えた。
【映画部門ー新人男優賞】

☆彡カン・スンホ(『長孫』)
☛役柄:作品内で重要なキャラクターを演じ、強い感情と成長を見せた新人俳優。
☛特徴:初めての出演作でありながらも、その演技力と存在感で注目を浴びる。
☆彡ノ・サンヒョン(『大都会の愛し方』)
☛役柄:現代社会の中で複雑な心情を持つ人物を演じ、その深い内面を表現した。
☛特徴:劇中での存在感が非常に大きく、細やかな演技が光った。
☆彡ムン・ウジン(『黒い修道女たち』)
☛役柄:複雑で多面的なキャラクターを演じ、その感情の揺れを見事に表現。
☛特徴:役の奥深さをしっかりと掴み、演技の幅の広さを見せつけた。
☆彡チャン・ソンボム(『Work to Do』)
☛役柄: 苦悩する若者を演じ、内面の葛藤を繊細に表現。
☛特徴: 深い感情を表現する能力に優れ、作品にリアルさをもたらした。
☆彡チョン・ソンイ( 戦と乱』)
☛役柄: 大きな歴史的背景の中でのキャラクターを演じ、強い意志を持った役に挑戦。
☛特徴: その力強い演技が作品全体を引き締め、注目された。
第61回百想芸術大賞の候補者たちについて、映画とドラマ部門の素晴らしい俳優たちを紹介してきました。
どの作品が、そしてどの俳優が賞を獲得するのか、今後の展開が非常に楽しみです。今後も最新情報をお届けするので、引き続きご覧いただきたいと思います。
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