2025年最新｜K-POPアイドルの韓国内コンサート観客動員数ランキングまとめ！

KOPISとは？
<ランキング>

ここ数年、K-POPは世界中で大きな人気を集め、海外ツアーもますます盛り上がっていますよね。でも、やっぱり“本拠地”である韓国でのコンサート動員数は、アイドルたちの実力や人気を知るうえでとても重要なポイントです。

特に2023年以降は、コロナ以降初めての大規模公演が本格的に再開され、多くのアーティストが韓国内でもコンサートを開催するようになりました。

今回は、2025年現在(4月9日)までに韓国国内で最も多くの観客を動員したK-POPアイドルたちをランキング形式でご紹介します！

どのグループがどれくらいのファンを集めたのか、ぜひチェックしてみてくださいね

KOPISとは？

今回の記事では、韓国公演芸術統合電算網（KOPIS）のデータをもとに、各グループの韓国内でのコンサート観客動員数を集計・分析しました。(ただし、海外と関するデータは含まれておりません)

KOPIS（コピス）は＜韓国公演芸術統合電算網（한국공연예술통합전산망）＞の略で、韓国文化体育観光部が支援し、韓国文化芸術委員会が運営している公演芸術情報の統合プラットフォームです。

このシステムでは、演劇、ミュージカル、クラシック、舞踊など、韓国国内の多様な公演に関する情報を提供しており、主に以下のようなサービスを行っています：

公演日程、会場、出演者などの基本情報の提供

チケット販売状況や興行成績の集計

公演団体や制作者の登録・管理

公演関連データの統計分析・公開

KOPISは、観客、制作者、研究者などが公演芸術分野の現状を把握しやすくするための公的な情報源として活用されています。

＜集計・分析基準＞

本統計は、チケットの予約・キャンセルデータをもとに集計されています。

手書きチケット（非システム発券）は含まれておらず、実際の上演回数や総チケット販売数と一致しない場合があります。

チケット販売数は有料・無料を含めた総販売数です。

表内のシェア（%）は小数第二位で四捨五入されているため、合計が100%とならないことがあります。

決算統計は、特定の公演日を基準にした固定データであり、後日追加されるデータや新規連携によって変動する＜主題統計＞とは異なる場合があります。

また、2019年6月25日の法改正以前のデータは、連携された一部データのみを元に算出されており、当時の市場全体の規模を正確に反映しているわけではありません。