
今年の3月が終わる前に、最後の冬を楽しもうと思い2泊3日長野県旅行に行ってきました。行ってきた後すぐにレポートを書こうと思っていたのに、韓国の芸能界で次々と何かが起きて、結局今になって書くことになりました(笑)
とにかく1泊は白樺リゾートに、1泊はケーキ食べ放題で有名なシャトレーゼガトーキングダム小海で宿泊しました。
長野に行く前日に東京にも大雪が降りましたので、行く道を心配しましたが、当日は寒かったものの、太陽の光が暖かく気持ちよく遊べました。
様々な思い出を作ることができた「白樺リゾート」


白樺リゾートは、湖や自然に囲まれた癒しのリゾートで標高約1,450mに位置し、四季折々の自然を楽しめる観光スポットとして人気があります。
特に、ファミリー向けの施設が充実しており、温泉やアクティビティ、レジャー施設などが揃っています。
アクセス情報
車の場合:中央自動車道「諏訪南IC」または「諏訪IC」から約40分
雪そり体験!大人も子どもも大はしゃぎ!


長野県にある多くのホテルの中で白樺リゾートを選んだ大事な理由は、「雪そり」と「水泳」でした。
リゾートへ到着したのは12時。しかし、部屋に入れるのは15以降なので、受付を済ませた後、大きな荷物はコインロッカーに預けました。なぜロッカーに預けるかというと、雪そりに行くためです。
ちなみに受付をするときに、夕ご飯と朝ごはんの時間は自分が事前予約しないといけないのです。なのでプロントの横にある機械で予約をしてください。
白樺リゾートの近所では広々とした専用のゲレンデがあり、小さな子どもでも安心して楽しめる雪そりエリアがあるので、大人も一緒に滑れる本格的なコースもあります。

そり場にはエスカレーターがあり、幼児でも一人で十分乗れるくらいのスピードなので安心でした。ただ、あまりに遅いので、ほとんど徒歩で登ったのは、内緒ではありません?(笑)。
怖がりな娘も初めてそりに乗りましたが、傾斜がそれほど急ではないので、一人でも上手に乗り、驚きました。
そり場の横には雪遊びができるスペースがあり、そこで雪だるまを作ったり、雪のトンネルを作ったりなど、東京では経験できなかった雪遊びを存分楽しんでました。



また、ふわふわ遊具や小さな動物園もあり、雪遊びに飽きた頃には、ふわふわ遊具の中にある滑り台で遊んだり、動物にエサをあげたりと様々な体験ができました。
娘はそりよりもここの方が好きだったようです(笑)。
寒くても泳げる温泉プール



そりを楽しんだ後は、ホテル内にあるプールに向かいました。なぜなら私たちは宿泊プランに「プール2時間利用券」が付いていたからです。
温泉プールなので、真冬でも十分に楽しめる空間でした。プールは思ったより大きくはありませんでしたが、大きなウォータースライダーがあり、子供も大人も十分に楽しめる空間だったと思います。
また、プールに行く途中には土産ショップやアミューズメント施設、フードコートのような空間があり、小さな町を通り抜けるような感じがしました。
品数豊富なバイキング
泳ぎ終わったら、お腹が空いたのでレストランに向かいました。
リゾートは初めてだったからかもしれませんが、どのホテルよりも広々とした空間のレストランだと思います。

子供が自分で食べ物を選ぶことができる「キッズバイキング」もあり、うちの娘も初めて自分で食べ物を選びました。


白樺リゾートのメインレストランでは、信州の食材で使った70種類以上の料理がありますので、どれを選ぶか迷うほどでした。






驚いたのは、カニの食べ放題。多くの人が山のように積み重ねて食べていました。そして刺身や寿司、ローストビーフ,ラーメン、様々な海産物、天ぷら、様々なフルーツやケーキなど、本当に食べるものがたくさんあります。
味も美味しかったです。大満足!
白樺リゾートの宿泊施設は温泉付きで、冷えた体をしっかり温められました。特に露天風呂から眺める雪景色は最高でした。
この日は天気が良かったので、たくさんの星が見えました。また、山道が見えるので、真っ暗な夜、町に降りる車のライトが見えるのもロマンチックでした。
また、家族連れ向けということで、子供用の浴槽の椅子やシャンプーもあります。しかし最もよかったのは、「family space」というどころで、40℃くらいのぬるめのお湯が出る小さなスペースだったので、幼児の温泉デビューにも適していると思いました。
白樺リゾートは、美しい自然と温泉、グルメを楽しめる癒しのスポット。そして、近くの雪そり場では思いっきり体を動かして遊ぶことができ、大満足の1日でした。
また、春や夏に訪れると湖でのアクティビティやハイキングも楽しめるので、四季を通じて魅力的な場所だと思いました。次回は違う季節にも訪れてみたいです!