チンチャそれな?~K trend~のブログ

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2025年7月第2週のキーワードで見る韓国ニュース

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Netflix「俺だけレベルアップ」シリーズ制作決定、主演はピョン・ウソク!

Netflixが、世界的人気を誇るウェブトゥーン「俺だけレベルアップ(Solo Leveling)」の実写ドラマシリーズ化と、主演に俳優ピョン・ウソクを迎えることを発表しました。
原作は、E級ハンターであるソン・ジヌがある日死の淵から“覚醒”し、世界最強のハンターへと成長していく物語。緻密な世界観と迫力あるアクション、そしてキャラクターの魅力で韓国国内はもちろん、世界中にファンを持つ人気IPです。

カカオページでの連載開始以来、世界累計閲覧数は143億ビューを突破し、まさに“レベルアップ”を体現する作品となっています。

アニメ版も好評で、2025年の「クランチロール・アニメアワード」では9部門を受賞し話題をさらいました。

その実写版でソン・ジヌを演じるのが、俳優ピョン・ウソク。今年上半期の俳優ブランド評判ランキングでは4ヶ月連続1位を記録するなど、今最も勢いのある俳優のひとりです。彼が演じるジヌが、どのような成長と変化を見せてくれるのか、大きな注目が集まっています。

演出はイ・ヘジュン(映画『白頭山』)とキム・ビョンソ(『監視者たち』)の2人がタッグを組み、制作はカカオエンターテインメントとサナイピクチャーズが担当。

豪華スタッフ陣による本格アクションファンタジーの誕生に、ファンの期待が高まっています。

イ・ジュニョン、日本映画『東京タクシー』でスクリーンデビュー!

韓国の俳優イ・ジュニョンが、日本映画『東京タクシー』で初のスクリーンデビューを果たします。
この作品は、巨匠・山田洋次監督の91作目となる作品で、フランス映画『パリタクシー』を原作とし、東京を舞台に人生の終着点で交わる人々の後悔と和解、奇跡のような時間を描いたヒューマンドラマです。

出演者には、木村拓哉、倍賞千恵子、蒼井優、迫田孝也など、日本を代表する実力派俳優たちが名を連ねています。

イ・ジュニョンは、倍賞千恵子が演じるスミレの若き日の初恋の相手「キム・ヨンギ」役で登場。彼の出演は極秘裏に進められており、撮影終了後にようやく公式発表されました。蒼井優との深い感情線を描くシーンもあり、演技力が問われる重要な役どころとなります。

イ・ジュニョンは「山田監督の演出で、自然と感情を引き出すことができた」「短い撮影だったが濃密な経験になった」と語り、日本の大物俳優との共演に大きな感動を覚えた様子でした。

『東京タクシー』は2025年11月21日に日本全国で公開予定。木村拓哉と山田監督の19年ぶりの再タッグという点でも大きな注目を集めています。

TWS、日本デビューシングルでオリコン&ビルボード1位達成!

PLEDIS所属の新人ボーイズグループTWS(トゥアス)が、日本デビューと同時に音楽チャートで大きな成果を上げました。
7月2日にリリースされた日本デビューシングル『Nice to see you again』は、オリコン週間シングルランキング(7月14日付)で15万枚を超える売上を記録し、1位を獲得。さらに、ビルボードジャパンのトップシングルセールスでも同時に1位にランクインし、圧倒的な人気を証明しました。

TWSは韓国でのデビューシングル『Last Bell』も大ヒットを記録しており、日本でもその人気はすでに確立された様子。リリース週にはテレビ音楽番組やイベントに多数出演し、ポップアップストアやカフェのオープン、さらにはカラオケブランドとのコラボまで、多角的なプロモーションを展開しました。

SNSでも関連ワードがリアルタイムトレンドに上がるなど、現地での熱気は日に日に高まっています。

今後は、広島を皮切りに6都市13公演にわたる日本ツアー「2025 TWS TOUR '24/7:WITH US' IN JAPAN」が開催予定。TWSのさらなる飛躍が期待されます。

クォン・ウンビ、「ウォーターボムの女神」として圧巻のステージ披露!

クォン・ウンビが、2025年7月6日に開催された「WATERBOMB SEOUL 2025」にて、まさに“夏の女神”の名にふさわしいステージを披露しました。
彼女はホワイトビキニにクロップシャツ、ホットパンツという大胆で洗練されたスタイリングで登場し、観客の視線を一気に釘付けに。

代表曲『Underwater』や『Door』『Hello Stranger』をはじめ、特別に準備したビヨンセのカバー『Crazy In Love』、モデルのイ・シアンと披露した『Rumor』まで、まさに"神ステージ"の連続でした。

そのパフォーマンスはYouTubeでも話題となり、公開後すぐに数百万回再生を突破。「ウォーターボムレジェンド」「クイーンが帰ってきた」「完璧な体型とライブ」といった称賛コメントが殺到しました。

彼女は事前にSNSで「最後のウォーターボム前の食事」として、おにぎりやヨーグルトの写真を公開し、徹底した自己管理も話題に。

3年連続でウォーターボムの顔となったクォン・ウンビ。まさに今年の夏を象徴する存在となりました。

PLAVE、日本初シングル「かくれんぼ」でデビュー初日に19万枚突破!

バーチャルアイドルグループPLAVEが、日本でも大きなインパクトを残しています。
7月9日、日本でリリースされたデビューシングル「かくれんぼ」は、初日で19万枚を超える売上を記録し、オリコンデイリーシングルランキング1位を獲得しました。

これによりPLAVEは、アルバム・シングルともに日本オリコンで1位を獲得した異例のグループとなりました。

今回のシングルには、日本語オリジナル曲「かくれんぼ」と、既存曲「RIZZ」「Chroma Drift」の日本語バージョンを収録。渋谷MIYASHITA PARKやSHIBUYA109でのポップアップストアも盛況で、日本ファンからの熱い支持を証明しました。

今後は8月のソウル公演を皮切りに、初のASEANツアー「Dash : Quantum Leap」に突入。2年目にしてグローバル展開を本格化させるPLAVEの今後が注目されます。

SNSで話題の「ピクセルミニミー」、その魅力とは?

最近、InstagramやXなどのSNSで“ピクセルミニミー”が大流行中です。
これはChatGPTなどのAIツールを使い、自分の写真をもとにピクセル風のキャラクターを生成するもので、まるで昔のサイワールドのアバターを思い出させると話題になっています。

使い方は簡単。ChatGPTの画像生成機能にセルフィーや全身写真とともに特定のコマンドを入力するだけで、数分でミニミーが完成します。

髪型や服の色なども自由に調整可能で、プロフィール画像、ストーリースタンプ、グッズ制作など多彩に活用できます。

すでにSHINeeのKeyやIVEのユジン、ハン・ソナら著名人もこのブームに参加。さらに、政治家やアニメキャラなどの“ファンアート風”ミニミーも登場し、文化現象となりつつあります。

ただし、AIに自分の写真をアップロードする際にはプライバシーへの配慮が必要です。ChatGPTでは「データ提供をオフ」にすることで、学習利用を防ぐことができます。こうしたトレンドは、レトロ×テクノロジーの融合として、今後さらに広がっていくでしょう。